別名 |
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築城年代 |
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永享10年(1428) |
縄張・種別 |
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---/山城(のろし台) |
築城者 |
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上杉憲実 |
遺構 |
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復原 |
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模擬=天守 |
国指定 |
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攻城年月日 |
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2004/3/21 |
【歴 史】
永享10年(1428)関東管領・上杉憲実は鎌倉公方・足利利持と争い、鎌倉から撤退し平井城へ拠った。
そのころ、西方の備えとして新堀城(多比良城_多野郡吉井町多比良)とともに築城されたという。
この城は山頂にあり見晴らしがよいのでおもに「のろし台」として使われたと考えられる。
永禄6年(1563)上州西部へ進出してきた武田信玄は、平井城(管領府)攻略の手始めに一郷山城を攻めた。
この攻撃に一郷山城と新堀城は壊滅的な打撃を受け落城。
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