幕末の台場跡
bakumatsu-daiba
神奈川県足柄下郡真鶴町



攻城年月日
2006/2/19


【構   え/歴   史】
江戸時代末期、外国の船が頻繁に日本近海に現れるようになり、困った幕府は「外国船打ち払い令」を発令し、海の守りを固めた。
小田原藩では小田原海岸に3ヶ所と大磯の照ヶ崎海岸と真鶴半島の計5ヶ所に台場(砲台)を築いた。
この台場は縦36M・横30Mの規模があったといわれ、名残の石材(写真右)が当時を偲ばせる。

品川台場 shinagawa-daib神奈川台場 kanagawa-daibaを参照。

photo:荒賀源外さん


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