別名 |
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松尾城−matsuo |
築城年代 |
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天正6年(1578) |
縄張・種別 |
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---/近世平山城 |
築城者 |
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徳川家康 |
遺構 |
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本丸跡・土塁・石垣 etc... |
復原 |
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国指定 |
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攻城年月日 |
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2011/吉日 |
【構 え/歴 史】
戦国時代の末期、徳川家康が、武田氏のものとなっていた高天神城(当初はこの城より東に6KMの位置)を奪還するための拠点として、家臣の大須賀康高に命じて築かせた城である。築城時は入江や沼に囲まれた天然の要害であった。高天神城落城後、大須賀氏が城主となり、その後、井上氏や西尾氏とう9家20代の譜代大名が城主となる。明治2年(1869)に廃城。
中世と近世の城郭の特徴を併せ持っている。
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