| 庁鼻和城 kobanawa-castle |
埼玉県深谷市国済寺 |
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| 国斉寺黒門／上杉憲英の墓所（左列） 城址の案内／国斉寺三門（右列） |
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| 別名 |
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築城年代 |
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１３世紀末 |
| 縄張・種別 |
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築城者 |
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上杉憲英（のりふさ） |
| 遺構 |
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土塁 |
| 復原 |
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| 国指定 |
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| 攻城年月日 |
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2004/8/1 |
【歴 史】
関東管領上杉憲顕が新田義貞をおさえるため、６男の憲英をつかわせ館を建てさせたのがはじまりで、館は一辺が１７０ｍの正方形で、外郭を含めると２８ｈａ。
憲英はのちに奥州管領に任ぜられ、以後、憲光・憲長と３代がこの地に居住し、４代房憲が深谷城に移った。
城は廃城となり、康応２年（１３９０）高僧峻翁令山禅師を招き、深谷上杉氏の菩提寺として国斉寺が創建された。
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| photo:あられ |
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