別名 |
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築城年代 |
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室町時代 |
縄張・種別 |
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---/平山城 |
築城者 |
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山田経光 |
遺構 |
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空堀・土塁 etc... |
復原 |
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国指定 |
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攻城年月日 |
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2005/12/30 |
【構 え】
境川に面した台地の上に築かれており、北側から東側は切立った崖で、境川との高比差は約15M、天然の要害となっている。
西側には天竺坂の大規模な掘割、南側は平坦な地形を加工して曲折を多用した二重の堀と、土塁構造が密接に連携した東西2つの虎口などを構築し、要害地形を形成している。
※現在、城跡はだいぶ荒れているらしく整備をもとめる声が多いようです。
【歴 史】
室町時代に瀬谷(現:横浜市)の土豪・山田経光により築かれたという。
※残念ながら歴史詳細は不明です。
【攻城記】
立て看板によると16世紀後半まで使われた、城というより砦のようです。当然北条の城ですね。
地理的には国道246号線沿いにあるので、武田の抑えとして...あるいは上杉に対する抑えとして使われたことが考えられます。
しかし北条の城作りというのは卓抜してますな。現代でもこの砦を攻略するのは大変だと思いますよ。
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