別名 |
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築城年代 |
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天文初期(1532〜55) |
縄張・種別 |
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---/山城 |
築城者 |
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大峰蔵人 |
遺構 |
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復原 |
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模擬=天守・城門 |
国指定 |
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攻城年月日 |
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---・2004/9/25 |
【歴 史】
天文年間初期(1532〜1555)葛山城主落合備中守の家臣である大峰蔵人が築城したといわれる。
武田方の旭山城向城(出城)として上杉方が築いた山城。
調査の結果、出土品の年代はそれより100年以上古いとされ謎のお城。(鎌倉幕府の頃から砦があったのかも!)
天文22年(1553)から5回にわたる川中島合戦で、大峰城付近の山城は幾度か争奪戦が行われ、結果善光寺平一帯は武田方の支配下となり、大峰城も武田方のものとなった。
模擬天守(天守型展望台)、本丸跡、二の丸跡、三の丸跡、堀切がつくられている。
本丸跡の鉄筋コンクリートの模擬天守は3層3階建て。「大峰城チョウと自然の博物館」となっていて、3階には出土品が展示されている。
中世の山城に白亜の天守を建てるとゆうことでさまざまな意見が出たようですが、模擬であれ城跡を整備し後生に残すことはとてもイイことだと思う。
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