別名 |
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革手城 |
築城年代 |
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室町時代 |
縄張・種別 |
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御殿造り/平城 |
築城者 |
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土岐頼康 |
遺構 |
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復原 |
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国指定 |
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攻城年月日 |
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【歴 史】
室町時代に美濃の守護となった土岐頼康(1318〜1387)が築城。 以後戦国末期まで土岐氏の本城であった。
天文元年、土岐政頼(1498〜1546)は鷺山城主土岐頼芸(1502〜1582)に攻められ、政頼は越前へ退散する。替わって守護の座に着いた頼芸も斎藤道三によって追われてしまい、道三が美濃の国主となると稲葉山城(岐阜城)へと移し川手城は廃城となった。
家康の加納城築城に土砂まで使用され川手城は跡形も無くなった。
現在は石碑と説明の看板があるのみ、女子高の校舎に囲まれているので、見学の時は不審者に間違われぬよう注意が必要(笑)
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