別名 |
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一夜城 |
築城年代 |
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永禄年間(1558〜69) |
縄張・種別 |
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---/平城 |
築城者 |
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木下藤吉郎 |
遺構 |
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土塁 |
復原 |
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国指定 |
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攻城年月日 |
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【歴 史】
伏屋城(ふせや城)は織田信長が美濃の国を攻めるために、永禄年間(1558〜1569)頃、羽柴秀吉に命じて造らせた砦。
木曽川上流から材木を筏にして運び、わずかな日数で砦を築いたため、「一夜城」と言われた。
天正12年(1584)、小牧・長久手の合戦で、秀吉は最北端の砦としてこの伏屋城を、伏屋市兵衛に守らせた。
現在は住宅地の中の竹林に土塁の一部が残っているのみ。
説明の看板あり(町指定文化財)
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