別名 |
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福ノ井城 |
築城年代 |
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慶長6年(1601) |
縄張・種別 |
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---/平城 |
築城者 |
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結城秀康 |
遺構 |
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天守台・井戸跡・掘 |
復原 |
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国指定 |
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攻城年月日 |
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2006/7/29 |
【歴 史】
天正11年(1583)北庄城主柴田勝家滅亡後、丹羽、掘、山口、青木の諸氏が北庄城主となったが、慶長5年(1600)に越前68万石の太守に任ぜられた結城秀康が北庄城を改修。翌6年から隣接地に新城を構築したのが福井城である。秀康の死後、2代忠直は乱行をとがめられ豊後へ配流となる。
寛永元年(1624)後嗣の忠昌が越後高田から入封。北庄を「福井」と改称。以後、越前松平氏が17代270年在城。
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