別名 |
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龍尾城 |
築城年代 |
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南北朝時代 |
縄張・種別 |
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---/山城 |
築城者 |
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塩川仲章 |
遺構 |
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土塁・土橋・堀切 etc |
復原 |
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国指定 |
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攻城年月日 |
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2001/12/28 |
【歴 史】
南北朝時代、塩川伯耆前司仲章が築城した。詳細は不明だが「城山」と「山下山」のふたつの山から成り立っていたらしい。
天正時代、山裾に平城部分を築城。
城主国満のとき、地黄城(大阪府豊能郡能勢町)の能勢頼次が豊臣秀吉の命により島津討伐に出兵した留守に、地黄城に攻撃をかけ秀吉の怒りをかい、天正12年(1584)片桐且元・池田輝政・堀尾吉春らに攻められ、守り切れぬことができないと悟り開城した。
国満は切腹、城は廃城となる。
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