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天守西側と南側の平面「L字型」に屈折するところの縄張りに従って、幅≒7m(4間)・深さ6m(3間)の溝を掘る。 |
| A. |
溝の両壁は直角に近く、外壁に沿って長大な胴木を横たえ、これを枕木に直径30cm(1尺)・長さ6mの丸太を1m間隔で並べる。 |
| B. |
この上に長大な胴木を2列に並べ、連結する部分とう要所は杭でしっかりとめる。(胴木を置く前にあらかじめ全面に松葉敷きつめてあった) |
| C. |
最下段の石は、2列の胴木の上に小口を外側にして据え、その裏に大量の栗石をつめる。 |
| D. |
石材を積み上げるには、石垣面の傾斜を揃えるため、溝の外壁と石垣面のわずかな空間に遺方(やりかた)を設け、石材の背後をかためるため、長い丸太材を付置し、順次石を上方へ組み上げる。 |