別名 |
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安土山城 |
築城年代 |
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天正7年(1579) |
縄張・種別 |
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---/山城 |
築城者 |
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織田信長 |
遺構 |
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天守台・石垣 |
復原 |
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国指定 |
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特史 |
攻城年月日 |
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2006/6/4 |
【歴 史】
天正7年(1579)尾張、三河を制圧した後、東海、山東、北陸に進出するための拠点とし、諸国の政庁とするために織田信長が築いた。
「信長公記」によれば、もっとも荘厳をきわめたのは天守閣で、石垣の高さ27メートル、内側に1階部分があり、室内は黒漆を塗り、屋根瓦には金を塗った。最上層の壁面には内外とも金塗りその第6重は8角の平面で柱は朱塗り。招待された誰もが息をのむほどだったという。
天正11年(1582)本能寺の変で信長が自刀し、城も兵火にかかり全焼した。
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