別名 |
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中山城・三笠山城 |
築城年代 |
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16世紀初頭 |
縄張・種別 |
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---/山城 |
築城者 |
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桂広澄 |
遺構 |
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郭・土塁・堀切 |
復原 |
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国指定 |
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攻城年月日 |
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2004/11/5 |
【構 え/歴 史】
城郭は西・中央・東の3群に分かれる。
西郭群は背後を堀切で区切り北・南西方向にのびる尾根上に小郭を配したもので小規模な城の体裁をなしている。中央の郭群は独立丘陵の最高所に位置し、北東にのびる尾根上に堀切と郭を並べており、見張所と考えられる。
毛利氏譜代の桂氏の居城で、坂氏から分家した広澄がこの城を建てたと伝えられる。
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