別名 |
|
日出(ひじ)城 |
築城年代 |
|
慶長6年(1601) |
縄張・種別 |
|
階郭式/平城(海城) |
築城者 |
|
木下延俊 |
遺構 |
|
天守台・石垣・鐘楼 |
復原 |
|
--- |
国指定 |
|
--- |
攻城年月日 |
|
2003/8/5 |
【構 え】
国東(くにさき)半島の東側にあり港を城内に取り入れた造りで、別府湾を背に前は堀と石垣で囲み堅固な城であったという。
天守台には3層の複合天守、2層の隅櫓が5棟、平屋の櫓1棟、城門が3は位置された。
【歴 史】
慶長6年(1601)豊臣秀吉の正妻の実兄家定の三男木下延俊が築城。
縄張りは義兄細川忠興行い、家臣を派遣して工事を手伝わせたという。
以後木下氏16代世襲268年在城した。
|
|