古城 ko-jo 長崎県南高来郡瑞穂町



攻城年月日
2004/4/12


【歴   史】
この地は瑞穂町の東端にあり、国見神代と境を接する。もともと姿岸まで丘陵は突き出し、南北朝時代は城であったという。
ここから黒曜石、弥生式土器片、土師器、陶磁器のかけらとうが出土している。縄文時代以降から中世にいたる永い年月の間、人々が生活し、中世期に城があった時代は城主とその家臣の住居があったことが推定される。

【攻城記】
偶然見付けた瑞穂町の古城は・・・謎。同じく偶然見付けた杉峰城はなんざんしょ?
郭跡は宅地化耕地化してちょっと分かり辛い。
でも城があったとされる台地は川と小川で挟まれ、昔は城のそばまで海だった様なので結構な要害だったのかも。

photo:ばつまるさん


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