立派過ぎる城
石下町地域交流センター
茨城県結城郡石下町



攻城年月日
いつ写真をいただいたのか忘れてしまった。(す、すまぬ


天守と付櫓
5層7階の堂々たるもの。
元になっているらしい近隣にあった「豊田城」とは、まったく違う形であり、本来は石垣もなく茅葺きの小さな城であったとゆう。つまり、場所も造りもまったく異なるのだ。
隅櫓
なんと!石垣までついている。ここまでくると城壁で囲い、挟間もほしいところだ。
ここは何が収納されているのか不明である。


【構   え】
大天守閣の右に付け櫓、左に渡櫓と大き目の櫓を配す”複合連立天守”とゆう構成。
1階は取り付け格子で敵襲に備え、侵入を防ぐ。
最上階には高欄(ベランダ)がある。
※1枚目の写真参照
内部は、
1階−ロビー・多目的ホール
2階(一部)−図書室・研修室
3階−石下の歴史展示室
4階−石下の産業展示室
5階−関井コレクション企画展示室
6階−長塚節関係展示室
7階−展望台
となっている。

【資   料】
平成4年10月、地域の活性化を図り、歴史を広く知ってもらうためのシンボル。
ホンモノの豊田城は、正平年間(1346〜1370)12代当主豊田善基が築城。
天正3年(1575)廃城となる。

photo:芯@元歩僧屋さん


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