homereports on history 雑学・事件の検証etc...レポート
The Japanese ancient treasure.../レプリカで発掘シュミレーション

こちらが、摂津国にお住まいの豪族、にゃごりんさんが頻繁に通っている峠の温泉のみやげ物コーナーで手に入れたという遺跡発掘セットだ。
うれしいことに本日ゆうパックで送られてきた。
どれどれ...ほほう、これが「古代日本新聞」なのか。貴人たちの装飾品や埴輪や土偶の説明が載っている。ブロックを削ると中からどれかが出土するというわけだ。
ちなみに、にゃごりんさんは、”翡翠大珠”を掘り当てた。
ではさっそく災害保険(発掘は大掛かりな工事だからね)の広告を敷いてゴリゴリ削ってみましょう。ミニチュアのヘラと刷毛が小ぶりなわたくしの手に妙にフットする。(笑
お宝をキズつけないよう慎重に...そして、20分も経ったころ、うおおおお、何か出てきたゾ!
おっし、一気に行け!ここが肝心だ、そっとそっと...などと騒いでいるうちに「ガラス臼玉」が登場。
新聞の説明によると”臼玉”とは、勾玉や大珠などと一緒に首飾りなどに使われていたといわれる装飾品。ガラス製の他にも、滑石製の臼玉も使われていた、とある。
やったね、足軽クン!大成功。
あられ家の家宝としよう。(^_^;)

2005/6/1
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