住所:神奈川県茅ヶ崎市下町屋字河原
国指定=史跡 |
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橋脚のいたみがひどいため、根本的な保存対策をとるまで応急処置として、簀巻きにされ乾燥から防いでいる。(笑
写真右下は80cmのゴム輪で保護された橋脚(古木)。
現在は6本くらいが水面に出ている。
相模川は鎌倉時代にはこの辺りを流れていたが、川筋の変化によって西側へ移ったもので、橋脚は土中に埋まったまま700年を経て再び地上に出たものである。
橋の幅は少なくとも7m(4間)くらいと推定され、全国でも数少ない大橋であったと考えられる。
<案内板より> |
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