|
ボーイング博物館(Museum Of Flight)に行って
来ました。
シアトルはマイクロソフト、ボーイング(本社はシカゴに移ったけど)、スター
バックスの 本拠地。
ちょっと陰りがあるとはいえ、活気があってお金持ちが多い印象でし
た。
泊まったところ(シアトル郊外で、MS本社の近く)は道行く車がどれも半年以
内の 新車のポルシェにジャガー、BMW、メルセデスetc。新車の発表会が路上で行
われて いるようで、うわ〜って感じでした。 |
|
駐車場入り口でレストア中のB−29。
去年の7月に見たときとあんまり外見は変わっていませんでしたが、ボランティアがコツコツレストアしてるそうです。
でも雨の多いシアトルで外に置いといて、大丈夫なのか?? |
|
|
外に展示のVC-137B(B707)1959〜62年にエアフォースワンとして使われた機体で内部の見学もできます。アイゼンハワーの執務室には、ちゃんとペット用のドアまで付いてました。 |
同じく外に展示のF-14A。
最近退役が進んでいるせいか、あちこちの博
物館に配備(?)になってるようです。この機体は元TOP
GUNの機体で、エンジン等も付いた まま。すぐに飛べる状態でした。 |
|
|
室内展示でSR-71の原型でA-12。
上にはD-21と言う無人のテスト偵察ラ ムジェット
機が乗っかってます。 |
手前がMig21PF。
元々チェコで使ってた機体で、なんでも$10,000で買ったとか。
欲しい・・・(笑)。奥がF-4C本物のミグキラーです。好敵手同士が並んで展示されてます。上が懐かしのマルヨン。NASAの塗装ですが、塗装だけみたいです。 |
|
|
ミグキラーF−4Cのアップ。
センターには20mmガンポッドが付いてます。 |
WWUの機体でスピットファイヤーMk\。
フライアブルみたいです。 |
|
|
WWU続きでグッドイヤー製FG-1Dコルセア。
この機体はシアトルに近い湖に 落ちた物を1983年に引き上げてレストアしたそうです。 |
博物館はボーイングフィールド空港に隣接してあり、ここでは
B737,B757のナローボディ機が作られています。他にAWACSの装備
とかもやってて、駐車場からこんな機体を見ることも出来ます。写真撮ったら、手前のボーイング警備員にダメダメってやられました。でもどっからでも丸見えなのに
な〜。なんか変なヒレが付いたテストベッド用757です。 |