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瀕死のライオン記念碑



スイス(Switzerland)政府観光局公式HP

スイス国ルツェンは、18世紀には首都であった場所で歴史的にも重要な地である。
スイスを支えている産業は時計・銀行・傭兵といわれてきた。ルイ王朝時代、王家を守るため多くの青年たちが傭兵として出兵し、果敢な働きをしたことに感謝したフランス国から送られたものである。スイス傭兵の責任感・忠誠心はフランスでは現在も絶対的な信頼を得ている。
ライオンの右手下のユリの花の紋章はフランスの印。(傷つきながらも必死でフランスを守っているのだ)
この、勇者を称えた記念碑の彫刻は横8m・縦3mもある大きなものだ。


photo:おどぼーるさん


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