homecalls on Europe ヨーロッパのお城や建造物の紹介
chateau de chantilly/シャンティイ城



約2000年前、最初にこの地に要塞を築いたのはガリア・ローマ人のカンティリウスとゆわれ、シャンティイの名の由来になっている。ノネット川の水をひいた人造湖に浮かぶルネッサンス式の城。
過去に5回建てかえられたが、15世紀にモンモランシー男爵に渡り、以後19世紀まで一族の所有となった。現在のルネッサンス様式の宮殿は16世紀のもので、訪城した神聖ローマ皇帝カール5世はフランス一の城と褒め称えた。17〜18世紀がこの城の最も華やかなころであったが、大革命が起こると上階は破壊され、美しい庭園は分断された。19世紀初頭にブルボン公により庭園が復元され、城館はドーマール公により現在の姿に蘇った。
しかし、数年後にドーマール公は流刑となり、シャンティイは学士院に寄贈され、貴重なコレクションを収める美術館となった。


photo:酎隊長
昭文社「個人旅行21パリParis」を参照


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